基本方針
青少年委員会 基本方針
現在、小学生の約2割が専用のスマートデバイスを所有しており、SNSの利用率は8割を超え、年々普及率・利用率が上がってきています。
身近なコミュニケーションツールとなったSNSでは、個人から世界へ容易に発信でき、知識や判断力の乏しい子どもたちが利用するのは危険な側面も多くあり、影響力の大きさから思わぬ誤解を招くケースもあります。
そのため、子どもたちも早期にメディアリテラシーを身に着ける必要があります。
まずは、子どもたちに学びの機会を提供するためには、私たち子育て世代がメディアリテラシーを身につける必要があります。
最新のメディアリテラシーを中心として、SNSの危険性や正しい発信方法、オールドメディアとネットメディアの違いなどについて、私たち子育て世代が学び、理解し、正しく利用していくための機会となる3月例会事業を構築します。
そして、8月青少年育成事業では、最新のテクノロジーにふれる機会を提供し、SNSやネットメディアの可能性を体験してもらいながら、子どもたちが直面する可能性のあるSNS上の交流における様々なトラブルへどのように対処すればよいか、安全に利用していくためにはどういった対策を講じればよいのかなど、体験を通して知識やノウハウを学ぶことのできる事業を行います。
さらに、未来を見据え、子どもたち自身が発信者となりSNSや動画配信の体験をしてもらうことで、様々な角度からSNSやネットメディアの影響力と可能性を体感することのできるカリキュラムを構築します。
また、メンバーの交流や情報交換、コミュニケーションの場となる5月例会、11月例会を設営します。
子どもたちが不用意なトラブルに巻き込まれることを避けることができ、多様な可能性を阻害することなく安心して社会と関わることができるようになることで、最新のテクノロジーを恐れることなく活用し、地域の新しい可能性を未来につなげていくことができます。
活動内容
私たちの活動内容や活動内容や活動風景はこちらです。
3月例会を設営する
5月例会を設営する
8月例会を設営する
11月例会を設営する
青少年育成事業を設営する
会員の拡大と研修を行う
土曜デーの参加・協力
大橋まつり前夜祭の参加・協力
宇多津祭りの参加・協力
会員拡大と研修を行う


お問い合わせ
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