基本方針
青少年委員会 基本方針
現在日本では、141万9千世帯のひとり親世帯があります。
ひとり親世帯では、子供たちが周囲から色眼鏡で見られたり、イメージで語られるという現状があります。
それにより自分の家庭環境にネガティブなイメージを持ってしまうことで、学校や塾では同じ境遇の友達が近くにいても気づきにくく、周囲に悩みを打ち明けられないという問題があります。
そのような子供たちが一人で悩んでいる現状を解消するための機会を提供する必要があります。
まずは、ひとり親世帯の子供たちの現状を理解し、アプローチの仕方を学ぶ事業を開催します。
地域の子供たちだけでなく、子育て世代、ひとり親世帯の人達とともに、効果的な学びの機会を提供するために、子供たちが悩んでいる状況や環境について理解できる事業を行う5月公式訪問例会を開催します。
そして、現状を理解することによって、学校や塾などでは提供できない独自の学びの機会を提供できる青少年育成事業を創立65周年記念事業として開催します。
子供たちが一人で悩んでいる現状を解消できるように、子育て世代の人達にも現状を学び理解してもらい、子供たちとの距離を縮めるためにも、子育て世代が親子で楽しみながら共に学ぶ時間を共有することのできる青少年育成事業を行います。
さらに、創立60周年より新型コロナウイルスや情報通信技術の発達に伴い大きく変化した社会情勢を踏まえた子供たちのさまざまな環境の変化を考慮し、創立70周年に向けて今までとは違う形で、子供たちの現状に寄り添うことができる青少年育成事業を構築します。
また、事業の中で新入会員、準会員、候補者たちにも協力してもらい青年会議所活動を知ってもらえる場を提供します。
ひとり親世帯の現状を理解し、子供たちに学びの機会を提供することにより、子供たち一人ひとりが悩みを共有し解消することで、同じ環境にいるのは自分だけではないと理解して自らの人生を楽しむことができ、子供たちの明るい未来と地域を担う世代の形成に寄与します。
活動内容
私たちの活動内容や活動内容や活動風景はこちらです。
5月公式訪問例会を設営する
8月例会を設営する
青少年育成事業を設営する
会員の拡大と研修を行う
土曜デーの参加・協力
大橋まつり前夜祭の参加・協力
宇多津祭りの参加・協力
創立65周年の記念式典を設営する


青少年委員会事業報告
青少年委員会事務局の事業報告です。
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お問い合わせ
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